企業の皆様によるご協力

企業の利益の一部を寄付するものです。共同募金への寄付金は、「全額損金算入」として、法人の課税対象となる所得から、寄付金額の全額が控除されます。

企業等が提供する商品などを寄付するものです。
物品寄付は、商品を金額に換算しており、共同募金会が発行する領収証によって、企業側は、寄付金額を「全額損金算入」として、寄付金額の全額が控除されます。

企業等が提供する商品などを、顧客が購入・利用するごとに、売り上げの一部を共同募金会に寄付するものです。
また、寄付つき商品として新たに企画して販売される際は、「赤い羽根」のマークをパッケージに使用することも可能です。

社員個人からの寄付金を集めて、寄付を行うものです。 また、社員専用の「Web募金箱」（中央共同募金会システム）や社員から寄せられた寄付に対して企業が一定割合を上乗せして寄付を行うマッチングギフト形式などの寄付方法があります。

社員が駅前や街の街頭などで募金活動を行うものです。街頭募金活動は、実施場所によって、駅の許可や道路使用許可を必要とすることがあります。

自動販売機メーカーから売り上げに応じた一部が寄付されます。
オフィス内に設置しているケースや、住民の方も利用できるよう道路に面した場所に設置しているケースがあります。
設置の際は、毎月の電気代として2,000円から3,000円程度ご負担いただきますが、売上げに応じて、設置主に対しても自販機メーカーから販売手数料が支払われます。

→ 赤い羽根自動販売機 案内パンフレット（PDF） → 赤い羽根自動販売機設置マップ

自社のHPやSNS、新聞などに共同募金の広告やCMなどの動画を無償で掲載していただくものです。 共同募金会から広告に使用するポスターやCMデータは提供いたします。