ありがとうメッセージ

ありがとうメッセージ

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ありがとうメッセージを一部ご紹介します

皆さまのあたたかい募金は、県内各地でたくさんの方を笑顔にしています。
助成を受けた団体・施設等から届いた、“ありがとう”のメッセージをご紹介します。

社会福祉法人 あすなろ会

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あすなろの郷浦和
さいたま市緑区

助成事業

特殊浴槽更新

ありがとうメッセージ

この度は、ご寄附いただき、誠にありがとうございます。貴重な募金から助成いただき、特殊浴槽を購入することが出来ました。今まで使用していた機械浴槽が開設11年目を迎え、経年劣化により、故障が目立つ様になりました。ご利用者様の衛生と安心安全な入浴環境を守ることができ、職員一同、感謝の気持ちでいっぱいです。今回の特殊浴槽更新により、安全性を高め、ご利用者様に快適な入浴を提供することができるようになりました。ご利用者様からも「シャワーチェアが座り心地がいい」「新しいお風呂で気持ちがいい」などの喜びの声もいただいています。
ご寄附いただきました皆様に深く感謝申し上げます。この度は温かいご支援を本当にありがとうございました。大切に使用させていただきます。

特定非営利活動法人 AIKURU

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入間市

助成事業

若者の居場所と食の支援事業

ありがとうメッセージ

毎週1回、中学生以上の若者が集まって食卓を囲んでいます。多種多様な若者が集まる中で、コミュニケーションをとりながら、温かいご飯を大勢で囲む場となっております。暖かいご支援をありがとうございました。

所沢みんなの食堂ぬくもり

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所沢市

助成事業

多世代交流型居場所づくり事業

ありがとうメッセージ

私たちの「所沢みんなの食堂」は、多世代型交流を目標にしています。支援してくださる多方面の方々からいただいたものを中心にプチフードパントリーも行っております。特に今年の8月からは、米不足になり、店に行っても買えなくなり、私たちのフードぷちぱんとりーのお米(2kg~3kg)が大変助かったというお声が多数寄せられました。助成金を受けることで、安心して様々な試みを実行することが出来ました。7月のじゃがいも堀り、栄養士さんたちの料理教室、救急救命士のセミナーも1回だけではなく、今後も引き続き行えるようになりました。立ち上げて4年目に入り、少しづつですが地元の方に覚えていただき、民生委員の方や社協の方、地元を盛り上げようとしている若者たちとも出会いました。誰でも気軽に立ち寄れて、子供たちの楽しい笑い声が満ち満ちて尚且つ、成長していく上での大きな学びが少しでもできるようにしていきたいです。子供ボランティアの姿が特に高齢な方々に喜ばれています。

特定非営利活動法人 志木子育てネットワークひろがる輪

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志木市

助成事業

フードパントリー事業

ありがとうメッセージ

私たちの「子育て応援パントリー」は、コロナ禍を経て生活困窮する子育て世帯を支援するために始めました。価格高騰により多くの家庭が困難を抱える中、パントリーを通じて生活必需品の提供と共に、保護者たちが安心して話せる居場所「ママサロン」を設けることで、家庭の悩みを共有し、必要な支援につなげるお手伝いをしております。
志木市の「子育て応援パートナー」の協力もあり、「ママサロン」での地域情報の提供や、子育て家庭の交流が活発に行われています。
ひとり親世帯、多胎児の子育て家庭、相対的貧困家庭に目を向けつつ、多くの方にご参加いただくことで、どんな人でも参加しやすい雰囲気作りを行い、深刻な貧困を抱える家庭や子どもの発見につながっていると感じています。
最近では、5組のシングル家庭と繋がり、支援を提供することができました。
皆さまのご厚意により、この事業をさらに発展させ、多くの家庭に支援を届けることができます。心より感謝申し上げます。

一般財団法人 埼玉県民生委員・児童委員協議会

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埼玉県

助成事業

活動事業・部会事業

ありがとうメッセージ

民生委員・児童委員の日、活動強化週間 (5/12~18日)での取組み強化の呼びかけ及び、県内FMラジオのコミュニテイ放送局からPR放送をおこない、地域の方々を対象に、民生委員児童委員は、「福祉に関する身近な相談相手」であることなど、民生委員・児童委員の活動を広くよびかけることができました。
これもひとえに、多くの方が募金にご協力をいただけたおかげだと感謝申し上げます。
これからも、県内の民生委員・児童委員(約9,600人)が地域に寄りそった活動支援ができることを目指していきたいと思います。

一般社団法人 埼玉県障害難病団体協議会

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埼玉県

助成事業

福祉相談事業

ありがとうメッセージ

私たちROHHAD症候群家族会は、令和6年10月10日に開催された「第57回 日本小児内分泌学会」の家族会ブースに展示を行い、この費用や専門医との交流会に貴重な募金を活用させていただきました。
ROHHAD症候群は、出生時には健康であった子供が数年後から多彩な症状を呈する難病であり、全国でも患者数は10人程度です。小児慢性特定疾病および指定難病の認定を受けておらず、保険適用もされていません。この学会に展示ブースを設けることで、一人でも多くの小児科医や来場者にROHHAD症候群を知っていただき、専門医や研究者を増やすことに貢献出来たらとの思いで実施しました。今回、私たち患者家族会が提供した「ROHHAD症候群 国内10例の経過と経緯 ~家族が感じた子供の違和感からの変化と現在~」は、多くの先生方から母親目線で集めた情報として興味深く、有意義であるとの感想をいただき、実施した甲斐があったことを痛感しております。また、教育講演「ROHHAD症候群って何だろう?~疾患を見逃さないために~」を視聴し、診断基準の確立を目指して新たな検査薬が開始されたことにより、今後患者数が増えることが予想されるとの嬉しい報告もありました。改めて、募金にご協力頂いた皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

社会福祉法人 埼玉いのちの電話

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埼玉県

助成事業

相談員研修・広報誌・事業報告発行事業

ありがとうメッセージ

「いのちの電話」は研修を受け認定された一般市民によるボランティア活動です。
養成講座を受講し、相談員としての認定を受けた後に電話担当することが出来ます。
活動を開始して以降も、継続研修をはじめ、さまざまな研修を通して聴く力を養い、相談者のこころに寄り添いながら一本でも多く電話をとるようにしていきたいと思います。
共同募金にご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

元気が出るふじさわ未来ねっと

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入間市

助成事業

地域住民を対象にしたものづくり教室

ありがとうメッセージ

高齢者の居場所作りとして、ものづくり活動体をスタートしましたが自前の資金では到底運営は難しい活動体です。竹あかりを作成する竹用ドリルは1本平均1,000円前後する高価な工具です。
今回、多くの皆様の募金活動によって集められた貴重な基金を助成金として頂き活動を開始しました。そして多くの高齢者が楽しく活動を継続しています。今後も定例的な活動・大きいイベントにも参加し高齢者間や地域の住民との繋がりを持っていつまでも元気で住み続けられるまちづくりに役に立てる活動を進めて行きます。
募金活動して頂きました皆様大変有難うございました。

特定非営利活動法人 羽生の杜

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羽生市

助成事業

フードパントリー事業

ありがとうメッセージ

長期間にわたる夏休みは学校給食のお休みでもあります。ひとり親家庭にとって子どもたちへの昼食の備えは経済的、時間的、肉体的に相当の負担になります。羽生の杜ではこの期間に少しでも親御さんの負担を解消すべく「おいでよ!羽生の森」と銘打って楽しく遊び、楽しく食べるイベントを3日間連続で開催します。
15人~20人の参加になりますが日替わりで遊びのプロのゲストをお招きして遊びはもとより栄養・ボリュームたっぷりの昼食を準備して楽しんでもらいました。少し贅沢なおやつも提供いたします。これらの食材は全て歳13回赤い羽根募金「つながりをたやさない社会づくり」共同募金重点事業の助成金で賄いました。お陰様でいつもよりは少し贅沢でスペシャルなメニューで子どもたちと親御さんたちに喜んでもらえました。
心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

社会福祉法人 杏樹会

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杏樹苑滔々館
入間市

助成事業

特殊浴槽更新

ありがとうメッセージ

特別養護老人ホームは、入居者の方の「生活の場」です。日常の生活の中で入浴は、楽しみの一つでありますので、入居者の皆様の安心で安楽な入浴機会が確保できるようになり、非常にうれしく思います。介護を行う職員の負担軽減を図ることができたこともうれしく思います。本当にありがとうございました。