ありがとうメッセージを一部ご紹介します
皆さまのあたたかい募金は、県内各地でたくさんの方を笑顔にしています。
助成を受けた団体・施設等から届いた、“ありがとう”のメッセージをご紹介します。
特定非営利活動法人 オハナプロジェクト
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助成事業
産前産後の親子の健全育成事業
ありがとうメッセージ
日本国内ではまだまだ産後ケアの普及に大きな課題が残る中で、私共の事業の必要性、重要性をご理解いただき、ご支援を頂きまして、誠にありがとうございました。
出産はあくまで、これから始まる長い子育て生活のスタートであり、産後期の生活の立ち上がりのケアはとても重要です。この日本の少子化に歯止めをかけ、若い方々をはじめ、多くの方々が「こどもを持ちたい」と思えるような社会づくりに、これからも寄与していきたいと考えています。
この度は誠にありがとうございました。
一般社団法人 カプリチョーソ
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助成事業
子ども食堂事業
ありがとうメッセージ
練習会を含め、全6 回の子ども食堂事業を無事終わる事ができたのは、皆様の寄付のおかげです!毎月この事業を行えた事で、子ども達が大人と打ち解けられたり、年齢の違う子供同士で遊ぶ様子も見受けられるようになっています。寄付がなければ出来なかった事であり、出会えなかった方々もいて、寄付をしてくださった皆様に本当に感謝をしております。ありがとうございました!
コミュニティ広場『すずかめ』
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助成事業
フードパントリー、子ども食堂、無料塾、高齢者サークル事業
ありがとうメッセージ
赤い羽根共同募金は、多くの人達の善意の寄付によることをしっかり受け止めて、支援する側、支援される側共に感謝の心を忘れないようにしております。
コロナ禍を経て、何故かますます厳しい社会情勢となっていることや、日毎に流れる世界行政の不安を目の当たりにして暮らしておりますと、人は助け合い、支え合うことの大切さを再確認し痛感する次第です。
赤い羽根共同募金は、そうした中で変わることなく支援し続けてくれることを信じております。ありがとうございます。
ジョイフルキッチンみんなの食堂
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助成事業
会食とキッズスペース再開及びお弁当配布拡大事業
ありがとうメッセージ
助成金を寄付してくださって皆様に心より御礼申し上げます。
コロナ禍、お弁当の予約数が異常に増加、多くの方に利用されるようになったが、活動資金やスタッフやボランティアの人材不足も重なり、予約を限定数にしなければならない厳しい状況となった。助成金をいただき、ようやく会食(バイキング形式)とキッズスペースを再開する準備が始められ、数少ない調理道具や機器を新しく購入し、冷凍食品を保存する大型冷凍ストッカーも購入出来た。とても効率よく、カレーやおかず、お弁当作りがスピードアップし、スタッフの負担がとても軽減できた。感染対策として衛生用品も補充出来、会食、キッズスペース再開の案内チラシを作成し配ることが出来た。これからもお弁当配布と会食の二本柱で地域のいこいの場、子育て支援を目指し頑張って活動を続けたい。
一般社団法人 すくすく広場
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助成事業
子ども食堂・フードパントリー事業
ありがとうメッセージ
5月にコロナ対応が緩和されましたが、子育て家庭の負担は相変わらず増加していますので、3年前からの毎月のプチ・パントリーを継続しました。9月までに5回、平均32家庭130人を対象に、受け取りに来られる方に限らず、手分けして配達も実施しています。
県民の皆様のおかげで赤い羽根募金の資金を基礎に、地元市民によるフードドライブや、企業様・農家様の提供品を加えて、バラエティ豊かな食品を調達できましたので、ご利用の方々から、「こんなに!」「うれしい!」「元気が出ます!」など、とても喜んでいただいています。
また、生理用品や、昨年に続けて防災グッズを補充することも出来ました。スタッフは高齢化が進んでいますが、利用者の方々の要望を受け止めて、今後も継続して頑張ろうと意気込んでいます。ありがとうございました!
スマイルわかば
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助成事業
子ども食堂及びフードパントリー事業
ありがとうメッセージ
ご寄付くださった皆さまの想いを形に変えて必要な世帯に食品や日用品をお届けさせていただきました。これからも繋がりを大切にして活動を継続してまいります。
ご寄付ありがとうございました。
とこパン上新井 ぽかぽか広場
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助成事業
フードパントリ―事業及び無料学習支援事業
ありがとうメッセージ
食品の仕分作業に多くの時間と労力が必要でしたが、助成金で購入した買い物かごやタグ、袋のおかげで、非常にスムーズに行うことができるようになりました。フードバンクや業者からの冷蔵・冷凍食品の仕入れ及び保管がこれまで以上にたくさん行えるようになったため、一度に全部配布するのではなく、複数回に分けて配布することができるようになり、配布スケジュールに余裕ができました。
特定非営利活動法人 フードバンクいるま
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助成事業
フードパントリー事業
ありがとうメッセージ
フードバンクいるまは支援者につなげてそこから食料品を提供してもらっています。そして今の困難から脱却してもらう事を目指しています。地域で『誰も見捨てない社会づくり』を目指して活動しています。コロナ、円高の影響で利用されている方が増えています。
提供先は①毎週、月曜日に市役所の総合相談室に依頼のあった世帯分の食料品を提供しています。(月曜日までにFaxで連絡来る)また緊急時の対応出来るよう冷蔵庫も置き予備の食料品も提供しています。2023年度4月~9月は884人3、438kg②フードパントリー(子育て世帯対象)1525人6,033kgの食料品を提供しました。③地域の子ども食堂・学習支援等・サロン等の子ども支援、生活困窮支援を行っている団体に6,081kgの食料品を提供しました。
皆様の寄附で生活に困窮している方々に食料品の提供を通して生きる勇気を少しでも与えられたと思っています。有り難うございます。
ライフバンク上尾
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助成事業
フードパントリーおよび相談事業
ありがとうメッセージ
Thank you so much for your contributions.
Thank you for your kindness.
Thank you to our Lord for bringing us all together. Thank you.
いただきましたご支援は利用者の方々への野菜とお米の購入などに充てさせていただきました。今後も、約20世帯40名に対して隔月奇数月を基本としてパントリーを実施し、生活を少しでも支えられるようご寄附を活用して活動を続けていきます。
子ども広場「エンジ」
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助成事業
コロナ禍でも絶やさない!学びの場創出事業
ありがとうメッセージ
この度は、当活動へご寄付をいただきまして、ありがとうございました。活動日62日・のべ861人の子どもたちの居場所を創出することができました。また、コロナ禍で十分な様々な体験ができなかった子どもたちにとっては、フィールドワークは貴重な体験の場となりました。アフターコロナにおいても、子どもたちはまだまだ苦しんでいるのが現状です。依然として不登校の子どもも増加の一途をたどり、十分なケアが必要と考えます。
これからも地域の様々な団体と連携して、子どもたちの居場所を一つでも多く創っていきたいと思います。
この度はご寄付、ありがとうございました。